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2009年8月13日木曜日

非常時のこと





















先日、ずっと親しくさせていただいている人生の大先輩が、心筋梗塞で入院されました。
初期の発見&対処で大事には至らず。そばにいてくださった方に感謝。



ところで私は、上級救命講習を修了しているので、心肺蘇生やAEDの使い方を知っています。

※ AED=自動体外式除細動器

救急隊が実際にAEDを使っている現場に居合わせたこともあります。

すべての危険に対して万全に備えているわけではありませんが、
せっかく講習修了している身としては万が一の時には後悔したくない想いがありますし、
特にヨガのクラスでは身体を扱うので、万が一ということを自分の中で会場ごとにシュミレーションしたり、
マウスピースも、特にクラスの時はいつも持ってます。

ただ、非常時を想定して、どう動くか考えておくだけで、全然違うと思います。
AEDはどこで借りられそうか、とか、固定電話の位置とか、
救急車が来たらどこに駐車できて、どう誘導できるか、とか。
私の立場ならば、

1.傷病者発生
2.手順を知っているので仕切る。
  周囲の人に協力をあおぎつつ、自分は心臓マッサージ及び人工呼吸にあたる。
3.救急車へ連絡と、AEDを取りに行く係を協力者にお願いする。
4.AEDが到着すればAEDを使用。(箱を開ければ機械がどうすればよいか教えてくれます。)
  AED&心臓マッサージ&人工呼吸を継続しながらも、誰かに救急隊の誘導をお願いする。

まあ、だいぶ簡略化ですが。


色々な立場の方がいらっしゃるでしょうが、本当に自分がやる、大事な人を助ける場面を考えて、
頭の中で一度描いてみるだけで全然非常時の対応が違ってくると思います。

マニュアル以外のことにも気付けるかも。
AEDなど設置されていないような一般的な小さな建物で働いている多くの方の対応、
訓練など普段する機会のない方たち。

もちろん、ヨガは呼吸が止まってしまうような危険から遠ざけ、心身が健康であるための一つの方法です。
ヨガをお伝えすること自体が非常時への備えでもあるかもしれません。

でも、安心を、簡単に、一つでも増やせるならそれに越したことはないですよね~。
どうでしょう??